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ビニール傘の再利用・アップサイクル|廃棄ビニール傘をサステナブルな素材へ

廃棄ビニール傘を再利用・アップサイクルしてサステナブルな素材へ 廃棄ビニール傘を再利用・アップサイクルしてサステナブルな素材へ

廃棄ビニール傘を回収し、選別・解体・洗浄を経て、 何層にも圧着することで水に強いサステナブル素材へ再利用する取り組みを行っています。 ビニール傘の再利用とアップサイクルにより、廃プラスチック問題へのアプローチと資源循環・廃棄物削減を目指します。

MATERIAL

廃棄ビニール傘を再利用し、何層にも圧着して作る水に強い素材

素材は、回収した廃棄ビニール傘。材質やサイズ、厚みが異なるため、人の手で一つずつ選別し、 解体・洗浄の工程を経て、再び使える状態に整えます。その後、複数枚を重ねて圧着し、雨の日でも使いやすい特性を持たせます。

ビニール傘の再利用・アップサイクルに向けた素材準備
廃棄ビニール傘の選別・解体・洗浄(再利用の前工程)

PROCESS

ビニール傘の再利用・アップサイクルの製造工程

選別・解体・洗浄を経た素材を、状態に合わせて重ね合わせ、温度と圧力を見極めながら圧着します。 素材ごとに個体差があるため、均一な仕上がりには現場での判断が欠かせません。

  • 廃棄ビニール傘の再利用:工程1(選別・解体・洗浄)
  • 廃棄ビニール傘の再利用:工程2(重ね合わせ・圧着準備)
  • 廃棄ビニール傘の再利用:工程3(圧着・仕上げ)

お取り扱いについて
◯強く引っ張ったり、大きく負荷をかけると切れたり、折り目がつく可能性があります。
◯ビニール素材のため、汚れや日光により色が変化することがあります。
◯鋭利なものが当たるとキズや切れ目の原因となります。
◯廃棄されていた状態や傘として使われていた状況によりブラウン色が目立つ素材があります。出来る限り破棄する部分を少なくする為、このような箇所もしっかりと使い製品にしています事をご了承下さいますようお願いします。

OUR FACTORIES

高品質に仕上げる国内工場

素材の状態は一つひとつ異なるため、工程ごとに経験に基づく判断が必要です。 国内工場では、検品・裁断・縫製を丁寧に行い、長く使える品質を目指します。 ビニール傘の再利用を、実用性のある形へつなげるための重要な工程です。

国内工場での検品・裁断(廃棄ビニール傘の再利用・サステナブルな製造)
国内工場での縫製(ビニール傘の再利用・アップサイクル)
  • 国内工場:縫製工程 1(ビニール傘の再利用)
  • 国内工場:縫製工程 2(廃棄ビニール傘の再利用)
  • 国内工場:サステナブルなものづくり

原材料となるビニール傘は、駅の忘れ物や商業施設などで忘れられて廃棄処分されてしまう物を中心に回収しています。 回収した傘はメーカーや構造も様々なため、ビニールと骨部分は一つ一つ手作業にて分解・洗浄が必要となります。 分解された骨部分は通常のリサイクルへ戻し、ビニール部分を再利用して圧着へつなげます。※分解作業/埼玉県

  • 廃棄ビニール傘の分解(再利用工程)
  • 廃棄ビニール傘の洗浄(サステナブルな再利用工程)
  • 素材準備(ビニール傘の再利用・アップサイクル)

栃木県にあるプレス工場では、サイズも厚さも異なるビニール傘を一枚一枚確認しながら選別し、 温度・圧力を見極めて精度高く圧着します。これにより複数枚がしっかりと圧着され、水に強い素材が生まれます。※ビニール傘プレス工場/栃木県

  • 圧着工程 1(ビニール傘の再利用)
  • 圧着工程 2(廃棄ビニール傘の再利用)
  • 圧着工程 3(サステナブルな素材づくり)

OUR QUALITY

人の感覚が必要となる作業工程

回収した傘は、骨組み部分を解体・洗浄した後、傘の形のまま数枚を重ねて圧着します。 素材には大きさや厚み、波打ちなどの個体差があり、扱いが難しい一方で、それぞれに異なる表情が生まれます。 職人の技術と丁寧な工程により、ビニール傘の再利用とアップサイクルが製品へとつながります。

  • 品質工程:圧着・裁断・縫製 1(サステナブルな再利用)
  • 品質工程:圧着・裁断・縫製 2(廃棄ビニール傘の再利用)
  • 品質工程:圧着・裁断・縫製 3(アップサイクル)
  • 品質工程:圧着・裁断・縫製 3(アップサイクル)